

コンケスタドール(5.12a?)は10数年前にRPしてから何度も登ったことあり。ボルダリングでトライしてみるにあたり、年末から何日かかけて10回以上再登を重ねてムーブを完全自動化した。マット2枚、ヌンチャク残置あり。人がはけた後の16:30過ぎ、3人の仲間がスポットしてくれた。・・・というスタイル。
数年前に、長年の神奈川県の仲間であるFさんと一緒に「とけいワニ」とか「ゼルダ」とかをマットを敷いて登ったことがあり、なんだかとっても楽しかったんだ。飽き切っていた幕岩に新しい風が吹いた気がして、二人で歓喜して、下地がよさそうな課題を選定した。そのなかで一番よさそうなのが「コンケスタドール」だったんだ。
それから実行に移すことがなく時間は経ってしまったが、ようやく目標達成(?)した。
たった1分かそこら壁に張り付いている時間、本当に楽しかった。痺れた。このひととき以上に何かに集中できることなんて、他にないんじゃないだろうか。間違いなく言えるのは、僕は理性的だし、危ないことをしたいなどと考えているわけではない。享楽と打算の間でせめぎ合っているとても小さな存在だ。
ただ、登ることは生きることそれ自体と同じで、息をするのと同じように自然で必要なことでもある。そうやってなんとか生きている。