舟山十字路(6:40)~旭小屋付近で入渓(7:20-7:50)~岩屋状の滝(9:30-9:40)~大ゴルジュ(11:00-12:05)~中岳コル(15:00)~阿弥陀岳(15:25-15:50)~起点戻り(17:50)
装備:ハーフロープ50m、カム少々、ハーケンハンマー
ルート☟
八ヶ岳の沢って感じの異形の渓相を楽しみながらも、朝からお疲れモードのためフラフラ歩いた。数年前に支流のノロシバ沢に来たことがあって、その出合で休憩しようと思っていたんだけど、出合に全然気が付かずに素通りしてしまった。まいっか。



気が付かずにノロシバ沢を通り過ぎたあたりで、岩屋状の滝になった。大系のいう5m・8mか?

これが入口。

入口を抜けると中庭のようになっていて、右側はこんな感じでとても登れそうにない滝になってたが、

左側は転石の不思議な積み重なりでトンネルのようになっていた。

出口はえらく狭い。ザックを脱いで穴からよいしょと這い出る。

ガマ滝沢出合の滝。めちゃくちゃ頑張れば登れるかも・・?

いくつか小滝を越えて20分ほど歩くと、こりゃ大系のいう「大ゴルジュ」の始まりか?!

すごい雰囲気。

と思ったら、すぐ終わった・・。

と思ったら、また圧倒的な右壁が出てきて、奥はかなり暗い。闇だ。

闇の向こうに飛沫が見え、それが眼前になると、

2段の小滝。き、きびしそうだ・・。

私が登らにゃいかんのやろなぁと思って準備しようとしたら、若手Iくんがギラギラした目つきで登る気満々である。よし行け!・・いや、行ってくれて、助かった~。ついでにお疲れモードの私を引っ張り上げてくれー。

これで終わりかと思ったが、次のこの滝が終わりだった。シャワーになるのを嫌って左岸から巻いた。

ゴルジュから脱出の巻き。

倒木の一本橋で通過した小滝。

Iくんは直登し、Sさんと私は右から巻いた小滝。

そんな感じで進んでいたら、C2320m付近二俣(多分)。

渓相が源頭って感じに顕著にかわり、雨が降ってきた。

木の下で雨をしのいで、しばらく休憩し、また歩き出す・・。

中岳のコルが見えた。沢筋を辿って、

さっき下から見た崩壊地を、今度は上から見て、

お疲れモードなヘロヘロ藪漕ぎで登山道に抜けた。

阿弥陀岳は実は初めて。あとは2時間ほどでバーッと下山した。

忘れたころにまた来たい八ヶ岳の沢。今回は天気予報に振り回されて行き先があっちこっち転々としていたのだが、ふっと八ヶ岳を思い出し、立場川に行くっきゃないみたいな感じになった。そんなふうに決めた行き先は楽しくなるに決まってる。
次はどうしよっかな~。
おわり