---頸城
駐車起点(6:55)~登山口(林道記号終点)(8:55)~P1270(11:50)~烏帽子岳(13:15-13:35)~P1270(14:25)~登山口(15:30)~起点戻り(17:00) ルート☟ 谷根の集落から整備された田園地帯を上がっていき、スペースに停めて歩き出した。 30分ほど歩くと林道が沢筋で分…
大ギラ第三スラブこの見た目こそ「ギラ」たる所以か。上部で左右に分かれており、より奥まで伸びていそうな右を選んだ。スラブは思った以上にどこまでもつながっていて、出合から稜線まで標高差250m、スラブ通しでスタコラと登った。 ここは糸魚川市、日本海…
732高地で右岸によく見えるのが旗振山だ。初めて見たとき感じるものがあって、その頭まで行ってみようと思っていた。大系によると右稜はかつて壁を登ったあとの下降路として使われていたという。確かに藪のラインは明瞭だ。取り付きから頭まで標高差約300m程…
海川の沢歩きと、意外に硬い花崗岩のクライミング、そしてキノコの旅。 朝日の海川 西壁第二フェースが眼前に迫る 二ルンゼ出合から第二フェース 二ルンゼを登る 海川を見下ろす 1p 松の木テラス 2p 3p 4p 5p 同ルートを下降 ルンゼを下降中に壁を振り返る …
「布団菱」という訳の分からないネーミングは以前から気になっていた。偵察がてら見に行こうと思って、2か月前の8月に荒菅沢を遡った。しかし時期が早すぎて、ゴルジュは崩壊した雪渓で通過できず、フトンビシの岩峰に近づくことができなかった。まぁいつか…
8/7、雨飾山・荒菅沢未満・・・。 とてつもなく暑い日。ひょっとして雪渓の状態によってはゴルジュが通過できない可能性が、5%くらいあるかな?と思って行ってみたら・・、おそらくその可能性は5%ではなくて50%だったようですなぁ。ゴルジュに弱々しく埋…
万年雪に駐車して見上げる権現岳東壁。まじかで見ると思っていたよりずっとでかいなぁ。いやぁなんか悪そうだぜ・・。思わず「唾を呑む」とはこのことか、って感じでゴクリと唾を呑む。下部はぶっ立っている。上部はどこまでもゆるスラブが続いている。クラ…