道の駅みとみ(6:50)~鶏冠谷出合(7:50)~東のナメ沢出合(9:20)~300mナメ滝(10:00-13:30)~第ニ岩峰(16:05)~鶏冠谷出合(17:20) 装備:ダブル50m、カム小さめ1セット・ボールナッツ、トライカム、ハーケン・ハンマー ルート☟ 何度も歩いてきた東沢のアプロー…
友人が2016年に書いた記録を転載します。(転載元はある山岳会のブログでしたが、不注意でデータを消失してしまったそうです。ネットアーカイブからテキストデータを復元し写真を追加しました。友人との大切な思い出だし、記録も貴重なものなので、この場所…
徳沢(8:00)~F1(9:30-11:40)~F3CS(12:10)~F8基部(13:15)~C2160mスラブ基部(14:10)~奥又池(15:25-16:05)~徳沢戻り(17:40) 装備:ダブルロープ50m*1、カム1セット(#0.2~1) ルート☟ 三連休は屏風岩の計画だったけれど、天気が全然ダメで朝に中又白谷に転…
濁河温泉市営駐車場(5:40)~兵衛谷大橋から入渓(6:00)~シン滝(7:20)~百閒滝(8:00)~15m直瀑(8:40)~C2300m連瀑(9:20)~神津滝(10:15)~C2600ゴルジュ(11:05)~日本最高所の滝(11:30)~サイノ河原(12:05)~御嶽山(12:45)~濁河温泉登山口(14:40)~起点戻り(…
御沢野営場(5:50)~タカツコ沢出合(6:25)~飯豊大滝(8:45)~C1190m二俣(11:40)~稜線登山道(13:20)~三国岳(13:35-13:50)~起点戻り(15:45) 装備:ダブルロープ50m、補助ロープ20m、カム少し、ハーケン・ハンマー メンバー:Nさん、Iさん ルート☟ 林道から登…
玄倉駐車場(8:25)~弥七沢入渓(9:15)~C810m稜線(12:30)~林道(13:05)~小川谷入渓(13:50)~壊れた堰堤(16:10)~林道(17:20)~起点戻り(18:20) 装備:30mロープ、カム少々、ハーケン・ハンマー ルート☟ 今日は終日「霧ときどき雨」という煮え切らない予報だ…
駐車スペース(7:30)~広河原から入渓(8:15)~2段5×15m(8:40)~CS5m(9:25)~20m(10:00)~C1200m二俣(11:30)~丹沢主稜C1580m付近登山道(13:05)~蛭が岳(13:20)~地蔵尾根から岩水沢出合(15:25)~起点戻り(16:10) 装備:補助ロープ20m ルート☟ 最初に言いたい…
道の駅みとみ(7:40)~久渡沢入渓(9:00)~ナメラ沢・中ノ沢二俣(10:30)~奥の二俣(12:15)~青笹尾根(13:15)~起点戻り(15:20) 装備:補助ロープ20m ルート☟ 4~5年ぶりに妻を沢歩きに連れて行った。 久渡沢から歩いて、ナメラ沢は二俣まで。お気に入りの青笹…
「直登不能の大連瀑帯」最後の2段60mの基部へ、偶然、そして簡単に、下ることができた。これを越えると沢は小川になるという。すなわち、ここは深山に秘された滝ノ沢が奔流となってほとばしる最初であり、または最後であるとも言える。頭をからっぽにしてひ…
米原登山口(6:10)~東回り道からウマヌファ岳(8:20-45)~桴海於茂登岳(9:25)~北尾根道を起点に下山(10:30) 装備:なし ルート☟ ここ数年夏休みは沖縄に家族旅行に行ってるんですよ。なかでも石垣島(と西表島)が好みで、今回も5日間で行った。カヤックやス…
石楠花橋(6:50)~精錬場ノ滝(7:35)~下駄小屋ノ滝(7:50)~曲り滝(8:35)~井戸沢・大常木林道丸太橋(11:30)~起点戻り(14:00) 装備:ダブル30m、ハーケン・ハンマー ルート☟ 梅雨の候、3回目の竜喰谷。ちなみに、初めての竜喰谷は10数年前の盛夏の候、2回目は…
駐車起点(5:40)~間違って経木沢入渓(5:55)~戻って本谷・経木ノ沢二俣(6:40)~フトコギ沢(6:50)~前手沢(7:00)~ホソドノ沢(8:40)~ダイレクトスラブF1バンド(9:25)~F2上(10:35)~荒沢山(11:55-12:20)~前手沢右岸尾根から二俣(14:15)~起点戻り(15:05) 装…
駐車起点(8:10)~入渓(8:35)~C970m右俣(10:40)~C1250m右俣(12:10)~登山道(13:35)~水場(13:50)~起点戻り(15:25) 装備:25m補助ロープ、ハーケン・ハンマー ルート☟ 植林ばかりで薄暗い印象が強い奥多摩はいつからか訪れなくなっていたが、たまたまKさん…
麻苧自然公園駐車場(7:05)~御岳(8:55)~丁須の頭(9:45-10:10)~三方境(11:35)~谷急山(13:05-13:25)~大黒乗越手前の引き返し地点(14:05)~三方境(15:35)~国道92号(16:40)~起点戻り(17:35)装備:ヘルメット ルート☟ 入山川と中木川のはさまれた裏妙義の尾…
駐車起点(6:55)~登山口(林道記号終点)(8:55)~P1270(11:50)~烏帽子岳(13:15-13:35)~P1270(14:25)~登山口(15:30)~起点戻り(17:00) ルート☟ 谷根の集落から整備された田園地帯を上がっていき、スペースに停めて歩き出した。 30分ほど歩くと林道が沢筋で分…
起点(7:40)~八重沢大滝(9:05)~C1000m脱渓点(14:15)~大滝沢右俣(14:40)~起点戻り(18:25) ルート 八重沢左俣C500m付近の大滝 C850m付近の狭隘なゴルジュ 大滝沢右俣C760m付近から水のないゴルジュの下降 C690付近の右岸にど垂壁
2~3㎞くらい道を歩いた。素掘りトンネルがあった。 適当なところから枝沢を下降し、宇藤木川に入った。 そもそも「字」藤木川(あざふじきがわ)だと思っていたが、「宇」藤木川(うとうきがわ)だったらしい。 沢幅いっぱいの倒木の堰を乗り越えると、なか…
729号のスペースに停めて水の木林道を終点まで歩く。世附に入るのは釣り師がいない冬がよい。 2時間ほど、10㎞弱歩けば終点。 入渓した。まだ曇り空の朝で寒かった。 日が差してきてホッとした。ちょこちょこ小滝やナメが出てくる。 C860mの小滝。遡行図のい…
道の駅の道路向かいの駐車場に停め出発し、明澄橋という橋から田代川に入渓した。 田代川は見所はごくごくわずかで、ほとんどが薄く土砂が堆積しているゴーロ歩きに終始する。長い距離を歩くために来ているので気にすることはない。回廊のような沢床の突き当…
11/4(土) 夜叉ヶ池登山口(7:00)~椀戸谷C496地点(7:50)~門入(12:50)~堰堤上から西谷入渓(13:20)~金ヶ丸谷・根洞谷二俣(16:20) 11/5(日) BP(7:10)~C1250m付近稜線(14:00)~C1252m小ピーク(14:10)~夜叉ヶ池(14:55)~起点戻り(16:05) ルート☟ 序:アプロー…
上信越国境 長笹川・ガラン谷(ガラン沢川) 10/22(日) 駐車スペース(6:10)~入渓(7:20)~湯ノ沢(8:30)~白水沢(10:45)~横手裏沢・湯ノ沢二俣(12:50)~草津峠(13:40)~馬止登山口(18:20)~起点戻り(18:40) 参考:関東周辺の沢、ネットでは山紫水明(2015/1…
バカでかいスリット堰堤によって無数の真っ黒に朽ちた大木がバラバラ状態になって堰き止められている光景が実におどろおどろしい。左岸から巻いて沢に戻ると川底が優に10mは上がっており、ゴルジュを埋めるお決まりのゴーロになっていた。これが水無川の手前…
丸ノ沢出合に架かるでかい堰堤は左岸の崩壊で建設が滞っているように見えた。 北ノ沢出合。右へ。 左がαルンゼなどに向かう大畠ノ沢。 数~10m級の滝が3つ続く。 C970mくらいで右岸に前手沢を分ける。 C985mで本谷(B沢)・中俣(C沢)二俣。左へ。 谷が一気…
昼頃からガスが出る予報だ。5時。闇が白み始めるくらいに歩き出した。 林道が県界尾根登山道へと名を変え沢筋から離れていくところから、沢沿いの踏み跡を辿って軽く笹を漕いだ。朝露でもう腰から下はびっしょりだよ。傍流が多くて面倒なので適当なところか…
9/2~3、栃ヶ森山塊・小出川中流域をうろうろ・・。 非常にマイナーな山域というだけで惹きつけられる魅力がある。とちがもり、というネーミングもすごくよい(どれがトチノキなのか全然分からなかったけど)。そういうわけで、横浜の出発時間が22時30分で、…
午後から天気が崩れる可能性があったので出発は夜中の3時くらい・・、と思っていたが、全然無理で4時40分出発。樹々に差し込む朝日がきもちよい。 十文字峠からは栃本分岐を経て、股ノ沢林道を下った。オフィシャルでは通行禁止のようだが、ピンクテープが頻…
いつか行ってみたいなーと思っていた月山。 8/13:姥沢登山口から超お気楽なリフトに乗る。よく整備された登山道を月山まで。月山神社本宮は人混みだったので割愛し、高山植物にあふれる草原を入渓点である清川橋まで標高差1000m下った。清川(立谷沢川)に…
アメリカで登り込んだ経験をもつ物凄くツヨいパートナーと一緒に行ってた時期があって、彼から面白い話をたくさん聞いた。なかでも印象に残っているものの一つが「トローン(TRON)」(Top Rope Onsightの略)である。日本と同様アメリカでも、トップロープ…
余慶橋から丹波川本流に入渓。大きな渓谷でとてもよい。 滑瀞谷出合。く、暗い! 怪しげな暗がりに入っていく。 適当に小滝を越え、 沢が左に曲がるところで、 ガイドブックによると10m滝らしい。10m? もうちょっと小さめかな。 10m滝の巻き。左岸のルン…
大系によると「金峰山の五丈岩の左手に、高距150~200mの金峰山では最大の岩場がある。いわゆる千代の吹上げと称する岩場で、第一岩稜、第一フェース、第二岩稜、第二フェース、第三岩稜、第四岩稜で構成されている。~~うにょうにょ~~、訪れる人も少ない…