2/1 林道スペース(9:30)~ゲート(11:15)~岩小屋(16:10)
2/2 岩小屋(6:50)~起点戻り(12:05)
ルート☟
それなりに長いことお山を続けていると、印象的な場所・・、居心地が極上で、飲むためだけに訪れたいなぁと思うような場所がいくつもできる。それは実際歩いて「あ、あそこ最高では」と思ったところは当然のこと、それだけではなくて、地形図やお気に入りの誰かの記録、そして写真を見ただけで実際には行ったことがないところにもできる。
梓川岩小屋は後者だったが、見知った界隈である奥秩父千曲川源流域で、居心地は極上だと分かり切っている(つもり)なのだ。
そして、同い年の3人で(怪我明けのKさんのリハビリに付き合ってやる、という名目で)飲むためだけに来たってわけ。







すっごい岩小屋。

宴もたけなわ・・・。

夜半から降雪だった。翌朝は木々が白くなっていた。標高を上げれば濃霧と風と雪・・、怪我明けのKさんをダシにして、国師ヶ岳まで抜けるのを諦めて安パイに来た道を帰ろうかね、となるわけ。



雪を割って流れる冬の水の流れ。どうして濡れるのを避けて歩かないといけないのかね? なんのためにネオプレンソックスを履いているのか? もうKさんをサポートする必要もあるまい?

こうなるわけ。


ははは!ちょっとだけ自由を感じた!

おわり